木曽左衛門のつれづれ草

交互投輪方式輪投げ

当輪投げクラブでは日頃の練習試合は「単独投輪方式」で行っており、スコアカード記録を過去から保持しておりますので、
技量の上達度などが分かるよう平均取得ポイント等をグラフ化なども行っております。

ご承知かと存じますが、輪投げには「単独投輪方式」と「交互投輪方式」の二つの試合形式があります。
輪投げ大会等では単独投輪方式の団体戦で行っていることが多いので、他のクラブでも練習は単独投輪方式が普通だと思います。

勝敗の決定方法の差異
    
    単独投輪方式:全てのセットの得点の合計(ポイント制)
    交互投輪方式:勝ちセット数(イニング制)
    
    単独投輪方式ではその人の実力(ポイント)が出ますので、他者間でも団体戦でも、全員/団体の順位が一試合で確定できます。
    交互投輪方式は弱い人にアンカー権としてハンデが与えられ、又、勝敗は総ポイントではなく勝ちセット数で決まるため、
    弱者にも勝チャンスが増える特徴があります。アンカー権により強豪相手に対等に試合を楽しむがことが出来るようにしています。
    しかし、一対一の2者間の勝敗になりますので、他者間ではリーグ戦などを行わないと全員/団体の順位が確定できません。
    
このような違いがあります。なお、詳細を知りたい方は輪投げ入門に説明がありますのでそちらを参照下さい。

当クラブ会員の中にも「交互投輪方式」はやったことが無いや、ルールをよく知らない人も見られ、
一度この方式で試合を行って見たいとの意見があり、実施することになりました。
スコアカード
試合はスコアカードでも分かるように、一対一で行われ6セットで終了となります。
勝敗は勝ちセット数の多かった選手が勝ちになります。
人数が多い場合は、総当たりのリーグ戦(終了までに時間がかかる)か
又は、トーナメント戦(優勝者は決定出来るが全員の順位は分からない)で行います。
スコアカード
当クラブでは、「交互投輪方式」と団体戦(2チーム戦)をミックスさせたこのようなスコアカードを用いて、 各セット毎に選手を交代させ一試合3セットで6人がプレイし、 2チームの勝敗を決める簡易方式を実施して見ました。
勿論、オリジナルのスコアカードの6セットで12人がプレイも可能です、必要に応じて調整可能です。


では、当クラブ独自の「グループ対抗簡易交互投輪方式」を見てみましょう。
輪投げ台
まづは、ジャンケンで先攻チームを決めます。
男性チームが先攻になりました。
次セット以降の先攻者は前セットの勝者がなります。

輪投げ台
1セット目の結果です。
男性チーム(赤)9ポイント、女性チーム(黄)1ポイント(アンカー権は失敗)

輪投げ台
2セット目の結果です。
正規のルールでは6セットまで同じプレーヤーで試合を続けますが、当簡易ルールではセット毎メンバー交代しています。
前セットの結果が男性チーム勝ちなので男性チームが先攻です。
男性チーム(赤)4ポイント(アンカー権が成功)、女性チーム(黄)5ポイント

スコアカード
試合の結果です。スコアカードを見てみましょう。
両チームともセットの勝ち数が1勝1敗のため、ポイントの総合計で決めることになりました。
男性チーム13点、女性チーム6点で男性チームの勝利となりました。
もし総合得点が同点の場合は、更に相互が一投ずつ投輪を行い「一投勝ち」にて、勝敗を決するのですが、
ポイントの総合計で決しましたので行いません。


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