輪投げ ー 魔方陣についての解説輪投げ台上のピンの配置(3x3魔方陣)輪投げで使用されている輪投げ台上のピンの配置にはルールがあるのでしょうか?国際輪投げ"協会公認セット及び神戸投輪連盟指定セットでは上段 2-9-4、中段 7-5-3、下段 6-1-8 又、日本ワナゲ協会公認セットは上段 4-9-2、中段 3-5-7、下段 8-1-6 となっております。 すなわち縦・横・斜めの合計がいずれも15になっております。このような並びの事を「魔方陣」と呼んでおります。 輪投げ"協会では縦・横・斜めにリングが揃った場合、点数を2倍の30点にするルールを適用している例があります。 左の画像に見られるように輪投げ台のピンをそのままで横に回転させたり、裏返して見たりしても縦・横・斜めの合計が変わらないので、 ピンナンバー自由設定型のものは設定次第では他の配置の「魔方陣」も可能です。 (但し公式ルールからは外れますが) 魔方陣とは公式輪投げセットでは「3x3魔方陣」のピン配置が行われておりますが、魔方陣に興味のある方に参考としてウィキペディアから紹介します。 |