輪投げ発祥の地 神戸での輪投げ輪投げ発祥の地、神戸で行われている輪投げを紹介します。 兵庫県、神戸投輪連盟それぞれの事務局の電話は案内されておりますが、詳しく書かれた公式ルール等はインターネット上には無いようです。(?) 参考に事務局の案内が有るページを紹介しておきます。兵庫県投輪連盟はこちらです。神戸投輪連盟はこちらです。 特徴として投輪距離が8.5メートルと一般的に行われている(2mや5m)より長くなっております。 距離が長くなる程難易度が増します。又、投輪方式も少し一般的のものとは、次のように違いが見れます。 競技は投込み(フリー)5回、シングル5回、ダブル5回の15回の合計点数で争います。 「投げ込み」とは輪が入ったピンの数字の合計が得点となる(縦・横・斜めの加点は無い)。 「シングル」はピンの数字の合計が得点となるが、一つのピンに2本の輪が入ってしまうと失格となる。そのため9本全部を投げずに、途中でやめることもできる。 「ダブル」は輪が2本入ったピンの数字のみを合計して得点とする。こちらは、一つのピンに3本の輪が入ってしまうと失格となる。そのため、シングル同様に途中でやめることもできる。
Journeys in Japan (NHK World)
高取山登山と投輪大会 (神戸市広報) 植松計邑さん練習風景(神戸市作製) (神戸市広報) 2023.7.30 兵庫県投輪連盟第40回知事杯争奪都市対抗投輪大会の様子 (兵庫県投輪連盟) |